ファインレーザー

主な特徴

痛みに届く半導体レーザ治療器

●短時間で痛みを緩和する光作用によるレーザー治療
生体に熱作用を与えず、光作用を利用する低出力レーザー治療(LLLT)。レーザー光が血管・神経などに作用し、筋肉や関節の炎症による疼痛を緩和します。照射時に不快な痛みや熱を感じず、他の物理療法に比べて治療時間が短いことも特長です。

●高出力のパルス照射でより深い患部までレーザー光を伝達
照射方式を従来の1Wの連続照射から、ピーク出力10Wのパルス照射にしたことで、冷却時間をつくり、熱の発生を抑えて、十分な強度のレーザー光を生体深部まで導きます。これにより、より深い部位(肩・腰など)への作用が期待できます。

●生体透過性が高い830nmの波長
体内の水分やヘモグロビンに吸収されにくい波長のレーザー光の採用により、深部への作用が期待できます。

●効率的な治療環境を実現するシンプルな操作
先進的な治療器のイメージを持つ高いデザイン性。使い勝手がよく、操作方法はシンプルで簡単。ボタンひとつで照射モードと照射時間を選択できます。また、オプションのアームを使用することで、治療時の負担を軽減できます。

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